レスリング少年001

コメントでリクエストいただいた「レスリング少年」を特集してみます。
出せそうなものはほぼ一斉放出したので、一応001とつけていますが続編はないかもしれません。
レスリングについてはあまりルールはよく知らないのですが、YouTubeで海外の少年レスリングの動画はよく見ています。力強さとしなやかさ、柔と剛が入り交じった独特の動きは見ていて惚れ惚れするものですね。

室内競技で照明が不足しがちなうえ動きの激しい競技ということもあり、とくにちょっと前のデジタルカメラではかなり撮影の難しい競技だったのだろうと思います。ブレや高感度ノイズの目立つ画像もあり、あまりにも暗くて小さい写真は除くようにしましたが、それでも600以上ありますのでお暇なときに少しずつどうぞ。

以下は画像が元々BMP形式のため、クリックしてもフローティングせずページを遷移して拡大画像が開きます。

コメント

  1. わんこ より:

    SORA様
     早速に特集を組んで下さり、どうもありがとうございました!
     自分もレスリングには詳しくはないのですが、競技スタイルに上体のみを攻めるグレコローマンスタイルと部位を問わないフリースタイルがあるそうで、少年レスリングは後者になります。また、小学生までは男女が対戦するケースがあり、女の子に組み伏せられてフォール負けを喫し、大泣きする男の子がいて、いじらしくなります。
     この時期は女子が体格差で男子を上回ることはよくあり、体力的に男の子がかなわないこともあります。ただ、出場選手は公平を期すために体重でクラスが分けられているようです。
     ウェアは、1990年代前半迄は上下一体型やセパレート型のものがあり、股下が短い物が主流でした。
     以前に若くして亡くなられた山本キッドは少年レスリングのご出身でした。また、プロレスラーの故デストロイヤー氏は、生前、少年レスリングにも力を入れていて、彼の率いるチームが日本の少年チームと交流の為に来日したこともありました。
     少年サッカー同様、テレビの取材が入り、練習風景や試合風景、親子鷹で試合に臨む姿なども放映されました。
     全国大会は、各都道府県を持ち回りで開催していました。
     各地域で、少年サッカーと同じく、強豪チームがありました。前述の山本キッド氏も、強豪チームに入っていましたね。
     

     

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