今回は、サッカーイレブン[1982年9月号]より、第6回全日本少年サッカー大会の地方予選特集をご紹介します。第6回全日本大会の本大会については既にご紹介済みなので、それ以前の地方での予選の模様です。
イレブン9月号特別付録「集まれ!サッカー少年」
- 特別付録表紙。B5サイズ、中身は全頁白黒です。
- 主な内容は、48チームのこのようなプロフィールです。
イレブン9月号本誌
全国各都道府県で開催された地方予選のうち、東京・神奈川・茨城・山梨・大阪・兵庫の模様を伝えています。
- 東京都大会
- 兵庫県大会
- 茨城県大会
- 山梨県大会
- 神奈川県大会
- 大阪府大会
単身ブラジルに渡った少年
9歳のときに単身ブラジルへのサッカー留学に挑んだ少年について3ページの特集があります。
’82年の時点で14歳ということですから、9歳時には’77年でしょうか…。
今や海外のクラブチームで練習しプレーする日本人少年も珍しくはなくなってきていますが、1977年当時にたった一人でブラジルに渡るというのはどれほどのプレッシャーがあったかと思うと言葉もありません。
なによりも、彼に限らず、多くのサッカー少年たちがこんなふうに夢を追いかけても、その夢を手にすることができるのはほんの一部に過ぎないというスポーツの世界の厳しさが胸に迫ります。
全日本少年大会優勝チームのメンバーであっても、その後サッカー界に名前を残すことはめったにありません(逆に言えば、本大会に出場できなかったチームからプロ選手を輩出することもあるわけですが)。
もちろん、サッカーの夢を手にすることができなくても、それを追いかけた経験が彼のその後の人生を豊かで実りあるものにするなら何も悲しむべきことなどないと思いますが、実際にはそんなに綺麗事ばかりではないでしょう。
それだけに、少年関係の記事で優秀選手などに選ばれた少年の名前が、その後サッカーやフットサルのプロ選手や優れたサッカー指導者などに列せられているのを稀に発見すると、胸が熱くなります。
おまけ
- 1982年の広告シリーズ




























































コメント