サッカー少年番外編6

しばらく間が空いてしまいすみません。少々多忙だったためしばらく離れてしまっていました。
その間に、コメントでYouTube動画のご紹介をいただきましたので、その他新しく見つけたものなども一緒にご紹介します。【サッカー少年番外編5】続編ということで。
近日中に更新再開できるようになると思いますので、とりあえずはこちらでお茶を濁しておきます……。

サッカーをする子供たち 1988-04-16

コメントにて智紀様よりご紹介いただきました動画です。ひろゆ様のチャンネルより。
’88年4月16日、大会などではなく、学校の校庭でサッカーを楽しむ子どもたち。そんなほのぼのとしたいい動画です。

コカ・コーラ さわやかサッカー教室 CM 1985年

OLD_DAYS様のチャンネルより。
サッカー少年が映っているのははじめの28秒くらいまでですが…。コカコーラはけっこうこういった少年スポーツの後援についていますね。

松山市のサッカー少年たち

瀬川邦彦様のチャンネルより。’91年、’92年頃の愛媛県のサッカー少年たちの姿です。

▼こちらは第15回全日本少年サッカー大会の愛媛県大会決勝。映像が比較的きれいです。

おまけ1~なにかのドラマ?詳細不明

何の映像かわからないのですが早朝にやっていた子ども向けドラマっぽい感じ?
おわかりになる方はぜひご教示ください。
これも恐らく以前にYouTubeに上がっていた動画だと思うのですが、見あたらなかったのでSORAのチャンネルにアップロードしました。

→わんこ様からの情報提供によると、「1991年に関西・阪急ドラマシリーズ枠で放映された、令状ヒロコさん原作の児童文学『料理少年k太郎』の実写ドラマ」とのことです。情報ありがとうございました!

おまけ2~タイトル不詳映画(『きみが輝くとき』?)

生まれつき片腕のないサッカー少年とそのチームメイトたちが全国大会で優勝するまでを描いた映画「きみが輝くとき」のシーンではないかと思うのですが、恥ずかしながら私、この映画を見たことが無く確信はありません。
1985年の映画で、VHSしか発売されていません。DVD出してくれればすぐ買うんだけど。
見たことある方いらっしゃいましたらぜひコメントを。

→やはり「きみが輝くとき」のシーンでした。「サッカー少年番外編8」でご紹介しています。

おまけ3~少年サッカー光と影

2008年8月15日放映、第32回全日本少年サッカー大会への出場を目指す少年と父親の絆を描いたテレビ番組です。本サイトでは’80~’90年代の全日本少年サッカー大会を中心的なテーマとして扱っていますが、全国何千ものチームの中で、全国大会に出場できるのはたった48チーム(各都道府県から1チーム、前年度優勝都道府県のみ2チーム)に過ぎません。全国に進んだチームの影には悔し涙をのんだ多くのチームがあり、また全国に進んだチームの中にさえ、メンバーに入ることができず涙をのんだ多くの少年たちがいます。
そういうことを思いださせてくれる、良い番組だったと思います。

コメント

  1. こやす より:

    初めて書き込みします。
    昭和のサッカー少年だったので、短パンからチラチラ見える白いブリーフを懐かしい思いで見ています。

    自分はGKだったので、少年時代は練習も試合もロングパンツだったので、当時から短パン姿の仲間を羨ましく思ってました。

    チームの花形はシュートを決めるフィールドプレイヤー。GKはいつも泥だらけだったので、泥がロングパンツを通り抜け、汚れたブリーフをからかわれたり、鼻血の跡が消えない体操服で体当たりされながらキーパーをやった思いでがよみがえってきます。

    • いけとも より:

      こやすさん初めまして〜

      サッカー少年団に入ってただけでも羨ましいです^ ^
      練習の度にユニフォーム姿を見れるんですからw
      キーパーは服装が特別ですから短パン姿にどうしても憧れてしまう気持ちも分かります♪
      短パン姿のキーパーの子を見たことありますが、めちゃ可愛かったです。

      自分はサッカーやってなかったのでグラウンドに足を運んだり、たまにテレビでやるサッカー少年団の大会を見て楽しんでいました。

      当時は短パンもカラフルで見ていて飽きなかったですよね。
      なんだかんだで学校にもサッカーパンツ姿の子が多くて目移りしてしまった事を思い出します。

      いい思い出ですよね。

  2. わんこ より:

    初めてコメ致します。
    わんこです。サッカー少年を検索していて、SORA様の素晴らしいサイトに辿り着き、正直、スポーツ少年達の素晴らしい画像群に感動しています。
    「サッカー少年番外編6」のおまけ1についてですが、私が把握しているところでは、1991年に関西・阪急ドラマシリーズ枠で放映された、令状ヒロコさん原作の児童文学「料理少年k太郎」の実写ドラマです。本作は後の2001年にも他局でリメイク版が放映されていたようです。

     今後も素晴らしい画像群をご紹介下さい。

  3. Majestic 12 より:

    SORAさま、お返事ありがとうございます。
    返礼が遅れてしまいましたこと、深くお詫びを申しあげます。
    非礼な不躾をお許しください。

    おっしゃる通り、政治や経済を背景とした社会情勢は激動の様相を呈しておりましたが、それでも物心両面の成果において明るさと豊かさを象徴した昭和の名残が残っている映像に「楽しさ」を見出し指摘しておられるSORAさまのお話には深い示唆に富んだエッセンスがあると思います。
    ※といっても、私も当時は幼少期であったため個人体験としてははるか記憶の片隅なのですが・・・。

    「世相などおかまいなしにただ純粋に大好きなサッカーに興じる子どもたちの姿」
    「公園や河川敷で懸命にボールを追いかける子どもたちに明るい未来が待っているようにと願わずにいられない」
    とおっしゃるお話には全く同感です。
    その輝く子どもたちの姿をあたたかく見守るSORAさまの誠実なお気持ち、私も共にしたいと思います。

    いつも素敵な美と感動をありがとうございます!

  4. Majestic 12 より:

    SORAさま、大変ご無沙汰しております。

    この間、ご答礼とエールを贈ることができずにおりました。
    せっかくお返事を下さったのにも関わらず、誠に申し訳ございませんでした。
    まずは取り急ぎ、ご多忙の中で更新してくださったことに最上の感謝を込め、心中より敬意と賛美のすべてを捧げます。

    グラウンドを彩る至極の美がきらめくひとときの集積が織りなす荘厳な美的世界の展開に、言葉を失うほどの感動で胸が熱くなります!
    まさに「西暦1980~90年代の少年サッカー」を代表とする、爽やかで垢抜けた美しさや可愛さ、綺麗さやカッコよさがすべて詰まった「美のサンクチュアリ」そのものだと思います。

    こちらで顕現されている、サッカー少年や「半ズボン」少年らの男女を超克した至高・至極の美しさには、古今東西の文明・文化を通じて人間が人間を美として表現する芸術の重要なエッセンスまでもが内包されているように思えます。
    そう考えると、経済成長と大衆文化の豊潤が相乗した昭和の繁栄を象徴する「半ズボン」や「ミニスカート」というのは、「豊かさ」や「明るさ」を体現した人間の幸福表現であるのかもしれませんね。

    とにかく「美」を称賛し、「美」を崇敬するすべての人が共に想いを寄せ合う麗しき「美のサンクチュアリ」を創造してくださったSORAさまのあらゆる努力と美意識に心からの敬意と賛美を捧げます。

    いつも素敵な感動と美をありがとうございます!

    • SORA より:

      >Majestic 12 さま
      こちらこそだいぶご無沙汰になってしまい申し訳ございません。いつも心温まる素敵なコメントをありがとうございます☆
      ここに挙がっている80年代後半~90年代前半というと、昭和から平成へ、そしてバブル景気からその崩壊までとなかなか激動の世情だったと思いますが、まだまだ色々な意味で豊かだった昭和の名残が感じられる懐かしい映像は見ていて楽しいものがあります。
      世相などおかまいなしにただ純粋に大好きなサッカーに興じる子どもたちの姿には胸を打たれますね。
      少年たちのスポーツウェアはどちらかといえば現代のほうが一層カラフルで華やかになっているように思いますが、おっしゃるような「豊かさ」や「明るさ」からはずいぶん縁遠くなってしまったと思います。それでも公園や河川敷で懸命にボールを追いかける子どもたちに明るい未来が待っているようにと願わずにいられません。

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